⇒トウガラシ博士のページへ

■□■□
  トウガラシ(唐辛子)博士 2020年活動 News

【活動記録】  2007-08年2009年2010年2011年 | 2012年
2013年2014年 | 2015年 | 2016年|
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年

在来津軽「清水森ナンバ®」の公式FACEBOOK
※2017年2月に開設。


2020年12月24日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年12月23日、青森県庁の総合販売戦略課にご推奨いただき申請をした、地域に根差した農林水産物や食品のブランドを守ることを目的とし産品の名称を知的財産として登録する農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」に清水森ナンバ®が登録されました!!


▼地理的表示保護制度とは…(農林水産省HPより抜粋)
地域には伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。

▼GIマークとは…(農林水産省HPより抜粋)
登録された産品の地理的表示と併せて付すもので、産品の確立した特性と地域との結び付きが見られる真正な地理的表示産品であることを証するものです。
⇒類似品の不正表示は地理的表示法に基づく取り締まり対象となります。


【Link】 農林水産省HP
https://www.maff.go.jp/index.html

【Link】 地理的表示(GI)保護制度
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/index.html

【Link】 登録の公示(登録番号第105号)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/register/105.html


▼地理的表示保護制度・GIマーク


▼東奥日報記事 2020年12月24日


▼陸奥新報記事 2020年12月24日


▼陸奥新報記事 2020年12月26日【社説】




2020年11月14日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 津軽の郷土料理【一升漬】

★【一升漬】とは?
「青トウガラシ」と「麹」と「醤油」を一升ずつ漬け込んだ津軽地方の郷土料理。
昔からあるご飯のお供です。弘前市市民便利帳にも伝統料理として掲載されています。

青森県特産品センターで販売している【一升漬】には、もちろん「清水森ナンバ」を使っており、その特徴のひとつマイルドな辛さが温かいご飯によく合います。

なお、津軽藩ねぷた村の「津軽旨米屋」では、津軽焼の器に入れて提供してます。
一度食べに来てください。売店で販売もしています。

▼津軽藩ねぷた村(青森県弘前市)
http://neputamura.com/

▼津軽旨米屋(津軽藩ねぷた村内)
http://neputamura.com/umaiya/

▼楽天市場【青森の店】でも好評販売中♪
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10000451/


▼在来津軽 清水森ナンバ一升漬200g

▼弘前市民便利帳にも掲載

▼津軽旨米屋では津軽焼の器で提供



▼好評販売中です!!




2020年11月14日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 弘前市立津軽中学校の笹森賢司先生の以下の教材を紹介します。※清水森ナンバに関係した部分を抜粋しています。



「地域資源を利用した教材開発と運用について」

~青森ヒバの鉢で地域野菜『清水森ナンバ』を育てる教材の取り組み~

 〇笹森賢司(弘前市立津軽中学校)
 中村元彦(在来津軽清水森ナンバブランド確立研究会)
 岡部敏弘(神奈川大学理学部)










2020年11月6日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 <11月4日放送>ATV青森テレビ「わっち!!」の人気コーナー、料理人でロックミュージシャンの鉄マンさんが各地の旬の食材・美味しい食材を探して創作料理を披露する「鉄マンの食探!」に、伝統野菜・清水森ナンバが登場。ブランド確立研究会の中村会長&中田副会長も登場しました♪

 
番組では、「食探!」のポーズから中村元彦会長の紹介で中田嘉博副会長が登場。中田副会長の畑にて、採れたての青トウガラシの実食と、中田副会長が作った「南蛮味噌」や「塩辛昆布」等を試食し、インスピレーションを受けた鉄マンさんが程よく辛さのある清水森ナンバを使用し、炊き立ての白いご飯にぴったりの創作料理、題して【清水森飯がバンバン食べれるラー油】を披露。美味しい食材【清水森ナンバ】を存分にご紹介いただきました!

▼在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会
中田嘉博副会長の畑で収録が行われました。
















2020年9月16日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 11/4(水)、ATV青森テレビの人気番組【わっち!!】16:50~内、鉄マンの食探というコーナーで清水森ナンバが紹介されます。先日、在来津軽清水森ナンバブランド確立研究会の中田副会長の畑で収録。皆様お楽しみに!

▼わっち!!(ATV青森テレビ)
http://www.atv.jp/program/wacchi/



2020年9月16日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 日本大学(友田滋夫准教授教室)の学生さんたちと、WEB会議ツール【Zoom】を使ったリモートによるオンラインの体験学習に清水森ナンバ。

 9月14日と15日の2日間、新型コロナウイルスの影響で当初予定していた地域文化を知ることを目的とした「フィールドワーク(実地調査)」の実施が困難になったことから、津軽藩ねぷた村(会長 中村元彦)と首都圏にいる日本大学(友田滋夫准教授教室)の学生さんたちをインターネットでつなぎ、WEB会議ツール【Zoom】を使ってリモートによる体験学習を行いました。

 リモート学習2日間のうち初日は「清水森ナンバ」がテーマ。事前に清水森ナンバの資料や実物の青トウガラシ、一升漬、一味唐辛子等を学生さんたちのもとに送付し、清水森ナンバの歴史や研究会設立の経緯、栽培方法や加工品についての講義、現地の畑や清水森ナンバチョコレートの紹介(動画)、リモートによるグリーンカレー作り方など、限られた時間のなかオンラインを通じ様々な体験学習を行いました。


▼Zoomで参加した日本大学の学生さんたち



▼津軽藩ねぷた村(弘前市)にて
Zoomで講義した中村元彦会長




▼東奥日報 掲載記事




2020年9月11日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 <お知らせ> 9月11日(金) RAB【ZIP!FRIDAY(午後3時50分~)】に清水森ナンバが登場します。是非ご覧ください!

2020年9月11日(金)午後3時50分からのRAB【ZIP!FRIDAY】の番組内にて、清水森ナンバを用いた残暑に食べたくなるトウガラシ料理の紹介を、佐藤俊治会員の畑より生中継で放送いたします!!!

【LINK】・・・ZIP!FRIDAY






2020年9月4日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 【お知らせ】 9月6日(日)朝6時30分より、津軽藩ねぷた村の日曜朝市にて、堀越小学校の生徒さんたちによる清水森ナンバ青トウガラシの販売体験が行われます

今から約400年前、藩主・津軽為信公が清水森ナンバを広めることとなった【堀越城】の跡が校舎近くにある、弘前市立堀越小学校。トウガラシ博士こと弘前大学 前田智雄教授による指導のもと、毎年校庭の一画で清水森ナンバを栽培しています。また、毎年7月と9月に「津軽藩ねぷた村」で開催されている日曜朝市にて、収獲した青トウガラシの販売体験も学習の一環として行われています。

次回の販売体験は9月6日(日)に実施です。お時間がありましたら、早起きして元気いっぱいで販売する生徒さんたちの姿を是非見に来てください!!

 ▼堀越小学校の生徒さんによる清水森ナンバ販売体験
 【開催日時】 2020年9月6日日曜日
 【開催場所】 津軽藩ねぷた村 こみせ通り
 【開催時間】 朝6:30~7:30 (日曜朝市)
 【Link】 津軽藩ねぷた村 日曜朝市


▼今年7月26日に実施された日曜朝市での販売体験の様子




2020年9月4日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 弘前市農業委員会が編集・発行する【農業ひろさき(2020年9月1日・第175号)】に清水森ナンバ


↓↓ 拡大 ↓↓





2020年8月17日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 今が旬!!清水森ナンバ青トウガラシ【業務用(特別価格)】販売開始のお知らせ

2020年は天候に恵まれ清水森ナンバ青トウガラシが豊作の年。
味もサイズも良好で、非常に質の高い青トウガラシがすくすくと育っております。

今年は法人様・店舗様向けに【業務用(特別価格)】の販売規格をご用意いたしました。

新型コロナウイルスの影響で臨時休業や短縮営業など大変な状況が続いているかと思いますが、
津軽の伝統あるトウガラシ「清水森ナンバ」が、店舗様で提供されるメニューや商品開発等でお役に立てれば幸いです。

▼業務用について
収穫したばかりの鮮度のいい生の「青トウガラシ」を発送いたします。
※冷凍や乾燥品・粉末等ではありません。生の青トウガラシです。

 ◇【業務用】は8kgからご購入いただけます。
  1kgあたりおおよそ50本~60本程度。サイズは大小混合になります。

 ◇大量購入の場合の価格と納期は要相談。
  <料金目安>
  楽天市場【青森の店】で販売中の業務用8kg8,800円(送料込・九州沖縄へは別途追加送料あり)
  https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10001361/
  発送までの目安は5日~7日程度 ※注文量や収穫状況により異なる。

 ◇日本全国発送対応可能(クール便)。

 ◇個人のお客様への販売も受け付けております。

 詳しくは、ブランド確立研究会事務局(青森県特産品センター)までお気軽にご連絡ください。

 
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会事務局
 (青森県特産品センター内)
 〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61
 電話:0172-39-1811
 ◇E-mail:[email protected]


なお、青森県特産品センターのネット通販サイト、楽天市場【青森の店】でも業務用8kg(8800円税込・送料込)の特別規格を販売いたします。こちらも是非ご利用ください。

▼【業務用(特別価格)】清水森ナンバ青トウガラシ8kg ※冷蔵・産地直送
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10001361/

▼補足(清水森ナンバ青トウガラシについて)
約400年の歴史を誇る伝統野菜【清水森ナンバ(品種:弘前在来トウガラシ)】は、鷹の爪と比較すると辛さは約1/3程度ですが、甘さは約1.5倍、ビタミンA・ビタミンCの含有量は約1.5~1.8倍と、適度な辛さとまろやかな甘みのなかにあるトウガラシの豊かな風味が存分に味わえる貴重な品種です。青トウガラシは郷土食【一升漬(三升漬)】作りにはもちろん、炒め物やお浸し、佃煮、味噌漬や醤油漬等の定番調理や、辛みが得意な方には網焼きやBBQ等にもご利用いただけます。

▼産地直送!【業務用(特別価格)】清水森ナンバ青トウガラシ



2020年7月27日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 7月26日 津軽藩ねぷた村の日曜朝市にて堀越小学校の6年生の生徒さんたちが清水森ナンバ青トウガラシの販売体験を行いました。

6月5日に苗の植え付け体験を行った弘前市立堀越小学校の生徒さんたちが、津軽藩ねぷた村の日曜朝市(6:30~7:30)に参加し、同校の畑で育てられ、前日に収獲したばかりの清水森ナンバ青トウガラシの販売体験を行いました。

清水森ナンバと同じ緑の法被やナンバに扮した手作りの衣装を身にまとい、早朝にもかかわらず元気に販売。用意した80袋はすべて完売いたしました。学習の一環として思い出に残る販売体験になってくれていたら嬉しいです。

▼朝市での販売体験の模様は同日お昼のニュース番組(NHK)でも取り上げられました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20200726/6080009245.html

▼堀越小学校 販売体験(ねぷた日曜朝市)









▼同日お昼のNHKニュースにも!!










2020年7月29日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 弘前市立津軽中学校の1年生94名が「清水森ナンバ」の鉢植え体験を行いました(第1回)。

<参加メンバー>
 ◇弘前大学より
 前田智雄 教授(トウガラシ博士)
 本多和茂 准教授
 教育学部 勝川健三 准教授
 弘前大学農学生命科学部の学生さん約23名ほど(応援で)

 ◇在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会より
 中村元彦 会長
 前田正明会員(普及センターOB)
 佐藤俊治会員(まんぷく農家メシや定禅寺じゃべり亭などに出演) 他

 <鉢植え体験>
 津軽中学校一年生94名(担当は、技術科 笹森賢司先生)

7/17(金)、絶景の岩木山をバックに弘前市立津軽中学校では初めての清水森ナンバ鉢植え体験を行いました。

今回も、新型コロナウイルスの状況を考慮し、消毒やマスクの着用と、参加メンバー全員に検温を実施してスタート。非常に良いお天気に恵まれたのなか、参加メンバーによる指導のもと、生徒さんたちが自作した青森ヒバの鉢植えに丁寧に苗の植え付けを行い、初めての鉢植え体験を無事に終了いたしました。なお、今回の鉢植え体験ではラジオの生中継も行われておりました。

▼弘前大学 前田智雄教授(トウガラシ博士)より
清水森ナンバの歴史や特徴、育て方のポイントなどを説明。



▼丁寧に指導中


▼津軽中学校 笹森賢司先生(左)


▼弘前大学 本多和茂准教授


▼弘前大学教育学部 勝川健三准教授


▼ブランド確立研究会 前田正明会員


▼ブランド確立研究会 佐藤俊治会員


▼参加した津軽中学校の生徒さんたち




2020年7月13日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 弘前市立第二中学校の生徒135名が、恒例行事となった「清水森ナンバ」の鉢植え体験を行いました

<参加メンバー>
 ◇弘前大学より
 前田智雄 教授(トウガラシ博士)
 本多和茂 准教授
 教育学部 勝川健三 准教授
 吉仲 怜 助教
 弘前大学農学生命科学部の学生さん20名(応援で)

 ◇在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会より
 中村元彦 会長
 中田嘉博 副会長
 前田正明会員(普及センターOB)
 佐藤俊治会員(まんぷく農家メシや定禅寺じゃべり亭などに出演) 他

<鉢植え体験>
第二中学校一年生135名(担当:小林司先生)

第二中学校の鉢植え体験は2011年からスタートして今年で10回目。新型コロナウイルスの状況を考慮し、消毒やマスクの着用はもちろん、参加メンバー全員に検温を実施して鉢植え体験をスタートいたしました。

梅雨時期の合間、非常によいお天気となりましたので今年は校庭で実施。たくさんの取材の方々もお見えになっていました。参加した生徒さんたちからは元気な質問をたくさんいただき、今年も無事に終了。各自持ち帰った鉢植えに実がなるのが楽しみです。


▼今回の参加メンバー


▼参加メンバーは検温を実施


▼弘前大学 前田智雄教授(トウガラシ博士)


▼第二中学校・小林司先生


▼弘前大学教育学部 勝川健三准教授


▼弘前大学 吉仲怜助教


▼清水森ナンバブランド確立研究会 前田正明会員


▼清水森ナンバブランド確立研究会 佐藤俊治会員




2020年7月10日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年収獲【清水森ナンバ®】青トウガラシのネット販売の受付をスタートしました!

7月10日(金)より、2020年収獲【清水森ナンバ®】青トウガラシのインターネット販売の受付をスタートいたしました。
500g単位と1kg単位で購入いただけます。是非ご検討いただきますようお願い申し上げます。

収獲したばかりの鮮度抜群の青トウガラシ®を、現地・青森県弘前市(津軽藩ねぷた村)より直送させていただきます。

▼清水森ナンバ青トウガラシ1kg※冷蔵
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10000121/

▼清水森ナンバ青トウガラシ500g※冷蔵
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10001209/


なお、清水森ナンバ®で作った【一升漬】も好評販売中です。

▼第8回 日本おみやげアカデミー加工食品部門・金賞受賞!!
 在来津軽・清水森ナンバ【一升漬】200g※冷蔵品
https://item.rakuten.co.jp/aomori-shop/10000451/



▼清水森ナンバ®青トウガラシ




2020年6月9日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年 6月5日(金) 堀越小学校にて「清水森ナンバ®」植え付け体験。

清水森ナンバ発祥の地であり、初代藩主・津軽為信による弘前藩の発祥の地として知られる「堀越地区」にある弘前市立堀越小学校にて、6年生の生徒70名が参加し「清水森ナンバ®」の植え付け体験を行いました。

7月上旬頃に同校の畑で収穫された清水森ナンバをもとに、「津軽藩ねぷた村」の日曜朝市にて販売体験の実施も予定しております。

※弘前市立堀越小学校では総合学習の一環として、地元の伝統野菜について理解を深めようと、2014年から清水森ナンバの栽培・販売までの過程を体験学習しております。



▼植え付け体験の講師は、
弘前大学農学生命科学部 前田智雄 教授(トウガラシ博士)



▼30本の清水森ナンバの苗を植え付け



▼苗が倒れないように支柱の設置




2020年6月1日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年5月31日(日) NHKの夜のニュース番組(東北地区・20:56頃)に、清水森ナンバ®の定植作業の様子がオンエアされました!

▼NHK青森 NEWS WEB 【清水森ナンバの苗を植え付け】
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20200531/6080008663.html

▼画像は「清水森ナンバ」ブランド確立研究会・中村元彦会長のFBより








▼オンエアされた佐藤俊治会員の畑での定植作業の様子











2020年6月10日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年5月29日「清水森ナンバ®」ポット苗配布と定植研修会

5月29日、ポット苗の配布後に希望者と新規入会会員を対象とした定植研修会を行いました。中南地域県民局地域農林水産部農業普及振興室 齋藤室長さん、髙田副室長さん、清水森ナンバ担当 主幹 長谷川修さん、弘前大学生命科学部の先生方、コロナで自粛中の会員各位が参加。当会の中田嘉博副会長の圃場で行いました。

※新型コロナウイルス感染予防の観点から、今回は規模を縮小しての開催となりました。


▼令和2年5月29日開催 定植研修会の様子











2020年6月9日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 2020年5月29日「清水森ナンバ®」ポット苗配布と定植研修会のお知らせ

 <ポット苗配布>
 ◇日 時 : 令和2年5月29日(金) 12:45 ~ 13:45
 ◇場 所 : 津軽藩ねぷた村 駐車場 (弘前市亀甲町61)


 <定植研修会>

 ◇日 時 : 令和2年5月29日(金) 14:00 ~
 ◇場 所 :中田副会長の東目屋の入り口の畑

   新型コロナウイルス感染予防の観点から、今回は規模を縮小しての開催となります。


2020年5月28日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 <TV放送のお知らせ> NHK総合【もりすた!(NHK仙台放送)】2020年5月29日(金)午前11時45分~11時54分の放送回に「清水森ナンバ®」が登場いたします!

▼NHK総合【もりすた!(NHK仙台放送)】
https://www4.nhk.or.jp/P4799/
※放送は東北地方のみです。






2020年5月21日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 <TV放送のお知らせ> NHK総合【大好き東北 定禅寺しゃべり亭(NHK仙台放送)】2020年5月23日(土)午前11時10分~11時54分の放送回に「清水森ナンバ®」が登場予定です。

恐らくですが、昨年収録した佐藤俊治会員の畑で撮影されたVTRの一部かと思われます。ご期待ください!!

▼NHK仙台放送【大好き東北 定禅寺 しゃべり亭】5/23放送予定
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=608&date=2020-05-23&ch=21&eid=47346&f=5560
※放送は東北地方のみです。

▼岩木山を背景に、佐藤俊治会員の畑で収録(2019年)




2020年6月10日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 5月8日(金)津軽藩ねぷた村駐車場にてセル苗の配布を行いました。

▼セル苗の配布








▼2020年2月に小堀農園にて

2020年2月 弘前大学農学生命科学部 前田智雄教授(トウガラシ博士)と
清水森ナンバブランド確立研究会 中村元彦会長が弘前市にある小堀農園を訪れ、
本年度の清水森ナンバの苗を発注しておりました。




2020年3月23日更新

 津軽藩ねぷた村で開催した清水森ナンバチョコレートの試食会の様子(動画)が、弘前ライブニュース「アップルストリーム(運営元・アップルウェーブ株式会社)」に掲載されております。また、3月22日付の東奥日報にも、試食会を取材いただいた記事が掲載されました。【3/27追記】3月24日の読売新聞にも試食会の記事が掲載されました。

▼在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会
中村元彦会長のFACEBOOKより。アップルストリーム動画。


【Link】 弘前ライブニュース「アップルストリーム」(YouTube)


▼3/22に掲載 東奥日報 記事


▼3/24に掲載 読売新聞 記事




2020年3月14日更新

 ホワイトデー間近の3月12日(木)、津軽藩ねぷた村売店にて『清水森ナンバ』と『高級チョコレート』がコラボした新商品「SHIMIZUMORI NANBA」の試食販売会が開催されました。

 試食販売会では、チョコレートを手掛けた当会の「浪漫須貯古齢糖(ロマンスチョコレート)」須藤会員に解説を依頼。

弘前市の東北栄養専門学校の生徒さんや教員らが参加し、チョコレートについての由来や生カカオ豆・焙煎カカオ豆2種を手で割ってカカオマス(砂糖なし)を試食。チョコレートの魅力について須藤氏の解説にとても興味を持ってくれた様子。

『清水森ナンバ』と『カカオ豆(「マダガスカル」と「トーゴ」の2種類を混合)』を使用し、出来上がったチョコレートについてこだわりを話してもらいました。

参加者の皆さんに伺ったところ、「日本酒にも合う」 との感想をいただきました。

▼ 取材
 テレビ局はNHK・ATV・ABA、新聞社は読売新聞社・東奥日報・陸奥新報、他アップルウエーブ。

▼ 販売場所
 ・青森県特産品センターアンテナショップ東京店(東京都中央区新富1-3-9)
 ・津軽藩ねぷた村売店(青森県特産品センター弘前店・弘前市亀甲町61)
 
 ◎清水森ナンバチョコレート【SHIMIZUMORINANBA】30g 648円(税込)



▼3/12(木) 試食販売会の様子






▼Shimizumori Nanba 70% cacao -Red pepper-




2020年2月25日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 在来津軽「清水森ナンバ®」ブランド確立研究会 第16回 研修会

 毎年恒例の「研修会」も今年で16回目を迎えました。約70名が参加し、今回も充実した内容での開催となりました。

 ◇会場:アートホテル弘前シティ
 ◇日時:令和2年2月18日(火)14:00~16:00
 ◇コーディネーター:弘前大学 澁谷長生 名誉教授

 ▼研修会内容

 <来賓ご挨拶>
 弘前市農林部農政課 原子覚 課長補佐 

 <新会員の紹介>
 齋藤 康子
 小嶋 良一
 小田桐 京子
 株式会社Airgead 代表 須藤 銀雅

 <主な会の活動報告>
 中村元彦会長 (2004年~2018年思い出画像と2019年からの活動状況)

 <商品紹介>
新会員である「Airgead(アールガッド)」須藤銀雅さんより、地元・弘前市に2018年にオープンした、自家焙煎カカオで作るチョコレートの専門店 「浪漫須貯古齢糖(ロマンスチョコレート)」の3種類のチョコレートの試食と、チョコレート味わい方を実習。試食の3種類のチョコレートは、【PERU CUSCO70%cacao】・【GRENADA70%cacao】・【SIMIZUMORI NANBA70%cacao】で、【SIMIZUMORI NANBA70%cacao】は清水森ナンバ®とロマンスチョコレートさんのコラボ商品です。

 <話題提供>
 ・弘前大学農学生命科学部 国際園芸科 園芸コース トウガラシ博士 前田智雄教授(最近の状況)

 ・弘前大学農学生命科学部 白川結美子さん(修論発表)

 ・中田嘉博副会長(栽培法とコスト)

 ・中南県民局地域農林水産部農業普及振興室 阿部眞也主査(栽培管理)

 ・佐藤俊治 (新聞・TV・雑誌 出演者感想)

 ・弘前大学 本多和茂准教授(弘大資料館の清水森ナンバ)

 ・弘前大学 勝川健三准教授(農業と学校授業)

 ・芝浦工業大学院連携大学院 客員教授 岡部敏弘博士(土と作物)

 ・日本大学 生物資源科学部 友田滋夫准教授(フイールドリサーチについて)

 ・弘前大学 吉仲玲助教・正木卓助教(時間切れで失念)


▼コーディネーター 弘前大学 渋谷長生 名誉教授(左)


▼弘前市農林部 農政課課長補佐 原子寛 様


▼ブランド確立研究会 中村元彦会長


▼新会員 「アールガッド」須藤銀雅さん


▼ブランド確立研究会 中田嘉博副会長


▼弘前大学農学生命科学部国際園芸課園芸コース
前田智雄教授(トウガラシ博士)



▼中南県民局地域農林水産部農業普及振興室
阿部眞也主査


▼佐藤俊治会員


▼弘前大学 本多和茂准教授

▼弘前大学 勝川健三准教授

▼芝浦工業大学院連携大学院
客員教授 岡部敏弘博士



▼日本大学 生物資源科学部
友田滋夫准教授






2020年2月21日更新

 2月17日(月) 弘前大学農学生命科学部 203教室にて、蔬菜・花卉研究室の卒論・修論報告会が開催されました。

今年も国際園芸学科園芸農学コースで清水森ナンバに関わった学生さんの発表は2名。卒論は佐々木萌絵さん、修論は白川結美子さんでした。学外から清水森ナンバの会員も聴講し、有意義な一日でした。





▼卒論 佐々木萌絵さん


▼修士課程 白川結美子さん




2020年1月6日更新 清水森ナンバブランド確立研究会より

 「農業ひろさき」(令和2年1月1日 第167号)に、2020年度の新規栽培会員募集のお知らせを掲載いただいております!!

※弘前市、西目屋村、大鰐町、平川市、田舎館村の方への募集となります。

◇問い合わせ先
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会事務局
(青森県特産品センター内 中村 TEL 39-1811)

▼農業ひろさき

↓↓↓

▼【拡大・中略】 / 清水森ナンバを栽培してみませんか


↓↓↓切り抜き






【活動記録】  2007-08年2009年2010年2011年 | 2012年
2013年2014年 | 2015年 | 2016年|
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年

トウガラシ博士 TOPページに戻る

Copyright(c)2004-2021 aomoriken tokusanhincenter, all rights reserved.